仕事の時間以外はできるだけ婚活に時間を充ていたけど、心身共に疲れてしまい、やめてしまったけど、婚活やめた途端に素敵な出会いに恵まれる・・・
狙ったわけではないけど、素敵な出会いに恵まれ、「婚活を辞めて良かった」と語る男女は少なからずいます。
積極的に行動したけど、行動していない時の方が結果が出ることもあります。
なぜこうした神様のイタズラのようなことが起きるのでしょうか。
婚活に疲れてしまった男女で婚活を続けようか、やめようか迷っている方に向けて記事を書いています。
筆者は伊藤で、婚活に疲れてしまい、一時的に婚活を休み、再開した時に運よく素敵な出会いに恵まれました。
この記事は「婚活やめて良かった」と思う瞬間7選についてご紹介しています。
さらに婚活を休んで結婚できた話もご紹介しています。
ぜひ最後までご覧ください

「婚活やめて良かった」と思う瞬間7選
婚活に心身共に疲れてしまい、婚活を続けるかどうか迷っている方へ
婚活をやめて良かったと思う瞬間7選をご紹介します。
瞬間1.婚活をやめ、結婚できた
まず婚活をやめ、結婚できた時に「婚活やめて良かった」と思う人は多いです。
婚活をやめて素敵な出会いに恵まれたのであれば、良かったと思うのは当然ですよね。
なぜ積極的に行動していた時は見つからなくて、やめた途端に出会いが見つかるのでしょうか。
やはり考えられるのは本来の自分に戻れたからだと思います。
実は良く魅せようとして、逆に空回りして、上手くいっていなかったことも考えられます。
そこに結婚への焦りや不安が重なり、余計に上手くいっていなかったケースが考えられます。
やめた途端に本来の自然体の自分が出て、上手くいくケースもあります。
これはケースバイケースで人によって違うので、やめた途端に上手くいくかどうかは人によります。
瞬間2.結婚に対する不安や悩みが解消された
婚活をしていると結婚に対する「不安や悩み」が色々出てきますよね。
「いつになったら結婚できるんだろう」「タイムリミットまで時間がない」「断れ過ぎて、自信がもてない」など色々な悩みや不安が出てきます。
婚活が上手く行かないことで、ネガティブな感情になりやすい傾向あります。
ネガティブな感情になっていると、運気も悪くなりますし、婚活を続けていくモチベーションも下がっていきます。
時間とお金を無駄にすることにもつながります。
負のスパイラルに陥ってしまう可能性が高くなりますので、一度やめることも検討すべきでしょう。
そんな精神状態で続けていても本来上手く行くはずのことも、失敗します。
そして婚活を辞め、婚活の不安や悩みなどから解放され、「婚活辞めて良かった」と感じるケースもあります。
瞬間3.心身共にリフレッシュできた
婚活疲れの状態で婚活を続けていると「婚活鬱」になったりすることがあります。
- 世の中の全ての異性に拒絶された気分になる
- やる気が起こらず、家でずっとダラダラしている
- 異性が怖くなり、恐怖症になる
など色々な鬱状態があるようです。
婚活鬱の状態では婚活どころか仕事やプライベートまで悪い影響を及ぼしてしまいます。
最悪の場合、生きる気力もなくなってしまうこともあります。
「婚活に疲れて、何もやる気が起きない」「全ての異性に拒絶されたような感覚」が見られた場合は、婚活から一度身を引きましょう。
婚活から身を引くことで、心身共にリフレッシュすることができ、婚活辞めて良かった。となるケースもあります。
瞬間4.冷静な判断ができるようになった
婚活から身を引くことで、心身共に疲れをとることができ、冷静な判断ができるようになった時、婚活やめて良かった。と感じます。
結婚への焦りや不安、心身共に疲れている人は、「理想の結婚」から「結婚することが目的」に変わってしまい、結婚してくれるなら最終的には誰でも良い。という考えになり、冷静な判断ができる時なら絶対に断っていた相手と真剣交際、結婚の選択をすることもあります。
冷静な判断ができるようになり、婚活を辞めて良かったと感じる男女は多いです。
瞬間5.結婚を諦められた
婚活をしている時に「結婚」に固執していたけど、婚活を辞めて、結婚を諦められた時に、「婚活やめてよかった」と感じることがあります。
第三者から見れば、「上手く行かなかったから諦めさせられた」と見えるかもしれませんが、本人にとっては結婚を諦められたのは大きな功績です。
今後、婚活から離れられて、婚活で苦しまなくて良いのですから。
瞬間6.仕事に集中できた
プライベートの時間を婚活に割いてきたのに、上手く行かなかった。
そんな人が婚活を辞めた時、今まで休みの日は婚活漬けだった時間を有意義に使えて、仕事に集中でき「婚活を辞めてよかった」と感じることがあります。
上手くいかない婚活とプライベートな時間を割いて活動している状況で、本業の仕事で成果を上げていくことは大変なことです。
婚活を辞め、仕事に集中できるようになり、本来の充実した日々を取り戻せた人もいます。
瞬間7.毎月の固定費を抑えることができた
何より命の次に大切なお金を払って婚活をしていたのに、上手く行かないと辛くなりますよね。
婚活を辞めれば毎月掛かっていた固定費を抑えることができます。
今まで婚活に使っていたお金を自分の楽しみに使えるようになりますし、婚活を辞めて良かったと感じることがあります。
婚活に疲れた時、やめた方がいい?
婚活に疲れた時、やめた方が良い話やエピソードを知ると、「婚活に疲れたし、やめた方がいい?」と思われる方も多いかもしれません。
ではそれぞれの選択をした場合のメリットとデメリットをご紹介します。
やめない選択をした場合
やめない選択をした場合、諦めずに頑張る。と自分を鼓舞する方もいるでしょう。
確かに辞めてしまうと、結婚に対して積極性を失ってしまい、出会いのチャンスをなくしてしまいます。さらに諦めずに頑張った上で結果を出すことは素晴らしい事です。
ただ諦めずに頑張ることは素敵なようにも思えますが、それは結果が出ないと意味がないですし、ずるずると続けてもいつかやめる時が来ます。
やめる時に残るのが「後悔」です。
精神的に身体的にすり減らし、時間やお金を無駄にした時の後悔は大きいモノになります。
迷ってしまうのは無理はありません。
どちらを選択したとしても、人生には正解はありませんし、失敗はありません。

やめた選択をした場合
次に婚活をやめた選択をした場合のメリットは記事冒頭からご紹介したように、精神的、身体的にリラックスする可能性が高く、さらに婚活中の熱意が本業の仕事へ向き、集中力が上がることでしょう。
ただ婚活を辞めてしまうと、出会いへの積極性がなくなり、結婚が近づく可能性は格段に下がるでしょう。
婚活を辞めた途端に結婚できた話を紹介しましたが、あれは稀で、やめた選択をしたあなたが同じように素敵な出会いに恵まれるかどうかはわかりません。
迷ってしまうのは無理はありません。
どちらを選択したとしても、人生には正解はありませんし、失敗はありません。

やめる、やめないではなく休会する場合
「やめる」あるいは「やめない」と白黒はっきりつける選択肢以外にも、「休会」する方法もあります。
多くの結婚相談所やアプリでは「休会中」は最低限の固定費だけで済みますし、あなたがリフレッシュした後にいつでも婚活を再開することだってできます。
人生には答えはありませんので、白黒はっきりつける必要はありません。
白と黒の間のグレーの選択をするのもありです。
筆者の僕は婚活疲れに悩んで仕事にも影響が出たため、休会という選択をしました。

婚活を休む場合の注意点
この記事を読んでくださっているあなたが「婚活を休む」という選択をされる場合の注意点を先にお伝えしておきます。
最終的なご判断はお任せします。
注意点1.期限を決める
まず婚活に疲れてしまった時、「休む」選択があります。
休まれる場合は、きちんと期限を決めることをオススメします。
そして期限は抽象的なモノではなく、きちんと明確な日付まで設定しておきましょう。
たとえば「2023年12月31日まで婚活を休む」というような具体的に誰が見てもわかるように期限を設定しておきましょう。
期限が到来し、休会期間が終わった際にはまず簡単なマッチングアプリとかから気軽に出会いを探し始めます。
そして婚活に徐々に慣れていきましょう。
もし期限が到来しても、まだ休み足りないという方は、再度明確な期限を設定して休会する方法があります。
ただ結婚相談所やアプリによって違いますが、あまりにも休み期間が長いと強制的に退会させられることもあります。
なのでご自身が利用している結婚相談所やアプリの休会期限について事前に調べておくことをオススメします。
注意点2.休み中は婚活関連には関わらない
次に休み中は一切婚活関連には関わらないことをオススメします。
婚活で心身共に疲れたので休みを取ってリフレッシュしているのに、休み期間中に婚活関連に関わっていれば、全然休むことができないですよね。
なので休み期間中は一切婚活関連には関わらないことをオススメします。
もちろん気軽な出会い系マッチングアプリも良くないでしょう。
注意点3.自分の好きなことに時間を使う
休み期間中は疲れた自分のために、好きなことに時間を使いましょう。
僕は休会中は外から出ることなく、家でネットフリックスを見たり、ゲームをしたり、読書をして過ごしていました。
時々週に2日ほどジムに行って体を動かしたりもしていました。
ただ休会中は恋愛ものの映画とかドラマは避けるようにして、自分の時間を過ごしながら、本業に集中していました。
注意点4.休会期間中は「休会料」がかかる
結婚相談所で活動していた人は休会すると、休会料がかかります。
結婚相談所によって費用は違いますが、月会費より費用は安いのでご安心下さい。
大学でも長期間休学する際には休学費用が費用が掛かりますよね。
休会料をきちんと支払っていないと、強制的に退会させられますので、きちんとお支払いすることをオススメします。
再度入会となれば、また初期費用とか掛かりますので、もったいないですよね。

婚活を休んで結婚できた話
婚活に疲れてしまった時、「やめる」「やめない」「休む」など色々な選択肢があり、迷ってしまいますよね。
これから筆者の僕が婚活疲れに悩んで、休んで結婚できた体験談をお話します。
あくまでこれは僕の話ですので、参考程度にお願いします。
3年間付き合った彼女にフラれた僕は、てっきり彼女と結婚すると思っていました。
自分の思った通りに行かなかったので、結婚相談所で活動して、結婚相手を見つけることにしました。
なぜマッチングアプリや婚活アプリを使わずに、いきなり結婚相談所に行ったのか?
効率が良さそうだと感じたからです。
僕は「子供は欲しくないけど、結婚はしたい。」
Dinksを希望して出会いを探していましたが、結婚相談所で出会う女性は自分の遺伝子を残したい人たちばかり。
Dinks希望の理由は子供の養育費、教育費などを考えると3,000万円近くのお金をかかるので、それよりは夫婦で2人だけの時間を過ごしたいと思っていました。
希望条件はDinksで、年収は僕と同じくらいの400万円以上ある女性で顔やスタイルは正直どうでも良かったです。
やはりDinks希望となると、かなりお相手の母数が減ってしまい、年収400万円以上の女性で恋人になる女性はいませんでした。
活動を始めて3ヶ月ほどで、婚活疲れを経験し、婚活への期待感がモテなくなった時に「休会」しました。
今まで仕事以外の時間は婚活に時間を充てていましたが、休会してから全然できていなかったPUBGにドはまりし、仕事が終わってから日付が変わる頃まで、毎日楽しんでいました。
週末はジムに行って、筋トレして、筋トレ後はネットフリックスを見たり、時々読書をして、婚活のことは頭から消えていました。
そして休会期限最後の日が終わり、再び婚活を再開しました。
すると運よく、僕と同じDinks希望で、年収400万円のTwiceのジヒョさんをもう少しふっくらさせ、身長が10㎝ほど高い女性と巡り会うことができました。
疲れた時は一度休んで、自分の好きなことに没頭していると婚活のことを忘れることができます。
そしてめいいっぱい休んで、再開することで、冷静な判断で婚活をすることができ、素敵な出会いが見つかりました。
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