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2010年11月

はやとちり

人に何か相談されたと思って、アドバイスをした結果

気まずい空気が流れたという経験はありませんか?  ショック!

お相手が『はい、はい』や『そうですね』と返事されていたら…

少し、気をつける必要がありそうです。 

自分の価値観・意見を押し付けていないだろうか?と

振り返る事が良いかも知れません。 ひらめき電球

そして、アドバイスが終わった後、お相手から

『・・・でも…』『・・・だけど…』という言葉がでたら


さらに相手を説得しようとされない方がいいでしょう。


相手にわかってもらおうと説得されると・・・


最後に、『・・・そうなったらいいわね。難しそうね』などといわれ


アドバイスしてあげたのに・・・(がっかり)  しょぼん

相手は、ひょっとしたら、ただ、聞いてもらいたかっただけかも知れません。


お相手の中には、答えがあるけれど・・・


それを自信がなくていえないのかも知れません。


そんな時には、最初に


困ってそうだけど・・・


『私は、お話し聴くだけでいいのかなぁ?』


『私に、何かアドバイスが欲しいのかなぁ?』


『私に出来る事って何かあるかしら?』


お相手のしたい事を確認されると


お相手も自分が何をしたいかが明確になってきます。


そして、最後にはお礼を言われると思います。


優しい気持ちがあり、何とかしてあげたいと思う時には


特に“はやとちり”をしない事だと思います。


自分自身の光を感じる

先週、京都に行った時 

清水寺の本堂の中にある

『随求堂 胎内めぐり』をしました。  ドキドキ

本堂の真下の真っ暗闇の中を

左側に大きな丸い数珠を触りながら歩いて戻ってくる。

暗闇の中であなた自身の光を感じてくださいという目的です。

友人と2人で入ったけれど、声をかけてもいない。

先に行っちゃったのかな?  あせる

ゆっくり行こう! あし

真っ暗闇の中で、五感(目・耳・鼻・舌・身体)がどのように働くか?

真っ暗の中で、色んな事を考えます。

恐れ、早く外にでたい、後の人の怖がっている声  あせる   しょぼん

でも“大丈夫!”って自分に声をかけ1歩1歩前進している。  あし

途中で、突然の灯りが・・・シンボル文字(梵字)です。

一瞬“ホッ”としました。  ひらめき電球

そして、また真っ暗闇が続き・・・

最後は、暗闇の中で厚いレザーのようなモノが顔にふれ・・・

“な~にこれ!”気持ちが悪くて怖くて笑ってしまった。  DASH!

そしたら、終わりでした。

ほんのわずかな時間でしたが

必ず、出られるという事が分かっていた事と

自分自身が生きて来たプロセスの中でも

不安な事、困った時に自分に声をかけた


“必ず、いつか良くなる”

 人生には、苦しい時もあるけれど・・・

必ず変化して行く・・・

漠然とだけど・・・そうなって行くという自分を信じてきた事を思い出しました。 ひらめき電球

自分を信じる=自信=自分自身の光

どんな事があっても自分自身(身体)を信じていけばいいんだ~

暗闇の体験で“あるがまま”を再確認できて良かったです。



本当は何がしたいのでしょう?

相談者の方が


ある事を、やらなければいけないんでしょうが


やる気が出なくて逃げているんです。


そんな自分の事がとても嫌になる。


という悩みを抱えてカウンセリングを受けにこられました。


お話を聞いていくうちに、その事を『やりたいのか?やりたくないのか?』も分からない状態です。


ですから、具体的にどうなりたいという事も考えられない。

個人情報ですので、詳しい内容については書きません。


(途中の経過も省かせていただきます。)


さらに聞いていくうちに・・・下記のことに気づかれました。


☆自分が苦手としている所だからやる気がでない。


   本当にやりたいとは思っていないのかもしれない。

   だから、やりたい気持ちがでてこない。


☆やらなければいけないと自分だけが感じていている。


   やらない自分は、そこから逃げている・・・いけない事だ(マイナス)


☆苦手なところを頑張る事でしか認めてもらえていないと思い込んでいた。

   自分の得意な事など忘れていた。


☆得意なところを延ばすことでもっと成長していけるし認めてもらえる。


    得意な所だったら、やっていて楽だしやりがいも感じられる。


という事で、ご自分の中で『・・・ねばならない』という事があり


ストレスを抱え、やる気をなくしておられた事が分かりました。


『・・・ねばならない』という思考を相談者が楽になるような言葉で入れ替えをします。


分かったからと言って“思考パターン”がすぐに変わるわけではありません。


カウンセリングを継続される事で、“新しい思考パターン”に馴染む様になられます。


そして、自分の行きたい方向へ行かれます。  あし


何をどうしていいか分からなかった方が


“本当は・・・したい”と言えるようになられます。


それが心理カウンセリングです。


自分の事が嫌いだった方が


嫌わなくてもいいかな・・・に変わっていかれます。


言葉で自分を追い詰めたり、楽になったり


言葉は言霊ですね。


そして、身体が教えてくれます。


人間て素晴らしいですね。


怒りの出し方

前回“罪悪感がなくなるとき”でも書きましたが


怒りを抑え込んでいる方が多いようです。


9/24 投稿 “怒りの出し方” は、自分と向き合ってみたらという内容でした。

 

 

今回は、カウンセリングで行なう“怒りの出し方”を書いてみます。



怒りを抑え込む事で、そのエネルギーは自分に向かいます。



そして、こころのエネルギーが低下して行きます。  ダウン



カウンセリングで、心の奥に“怒り”が見つかった場合には



時間をかけながら、丁寧に



必要に応じて、ゲシュタルトセラピーを提案させていただきます。



まず、感情を少しずつ感じてもらい



その時の出来事を、今ここで再現してもらいます。



そして、怒りが出てきた場合には



怒りを“今、ここで”感じて出してもらいます。



未完了だった感情の処理をします。



その後、その事は問題ではなくなっていきます。



怒りを出してもいいと言われても



そんなに簡単に出す事はできません。



カウンセリングでもゲシュタルトセラピーの経験を積んだ



カウンセラーでなければ危険でもあります。



一旦出すと、コントロールできなくなる事もあるからです。



カウンセリングでは、その辺りを繊細に時間をかけながら



行なっていきます。



怒りの出し方が分からなくて困っておられる方はご相談下さいませ。



罪悪感がなくなる時

対人関係でうまく行かない事があり


その後、関係性が壊れてしまった時


自分がいけなかったからと自分を責め・・・


“罪悪感”を持つ事があるかも知れません。


実は、心の奥に相手に対する“怒り”が隠れている事があります。


相手の事を、悪く言わないようにと“怒りの感情を抑圧”する事で


“怒り”が自分に向かって“罪悪感”として現われます。


心理カウンセリングでは、

 

その時の出来事を詳しくお聴きしながら・・・


身体に感じた事を表現してもらう事で


相手に理不尽な態度をとられた事に対しては“怒り”があった。



そして、何も言わずに、『しょうがない』として、その事を忘れようとしていた。



怒りが罪悪感になり辛かった事が



納得できる事で“罪悪感” が“悔しい”“残念”に変わる事があります。



そして、楽になり・・・身体も軽くなられます

弱いところを見せても嫌われない

プライドがあってもいい


ただ、プライドを守りたいために


自分の弱さを出すのを恐れていたら


苦しくなるんじゃない。   しょぼん


弱い自分を見せても嫌われないから


むしろ、親近感をもたれ信頼関係が深まります。


もし、嫌われたら・・・・


嫌った人との関係をこれからどうしていくか


考えていけばいい。


人は、強いところと弱いところを持っています。


自分の弱さを認めることで楽になります。


最後まで、ありがとうございました。


眠れるようになりました。

長い間、ある問題を一人で抱えて


自己嫌悪でいっぱい   ショック!


夜眠れない日が続き


もちろん、朝起きられない。


朝起きると“生きてる価値がない”と考えて辛い。


カウンセリングに来られ


初回で、誰にも話さなかったお話をされた


涙ながらに・・・


帰り際に“こんな私でも生きていていいんだ”と


自分を認める事ができたようです。


そして、その夜から眠れるようになったとの事

 

そして、今まで出来なかった事が少しずつできる様になって来た。

 

家族の方にカウンセリングはどうだった?と聞かれ


まるで、”魔法にかかったみたい。”


相談者Aさん:先生は魔法使いみたい~


私: 魔法使いかもね~(笑)


魔法は何も使っていませんが


レイキのアチューメントの3rdまで伝授していただいているので


相談者との間で“気”が流れているのでしょうか?


相談者の心に寄り添ってお話を聴き続けただけ・・・


私の中では、お話を聴きながら自分の身体の中で起きてくる


感覚や感じる事を処理しています。


スキルといえばスキルでしょうか?


相談者が自分の中にある答えを引き出されただけです。


人間って“すばらしい!”   ラブラブ



不安を抱えたままで1歩進んでみては?

不安の奥には『こうなりたい』という願望があります。


その願望と現実を比べて、そうならないかもしれないと感じた時


不安になると思います。   しょぼん


不安になる事は決して悪い事ではなく


うまく使えば頑張る力になります。


過去や未来の事を考えて不安になっている時には


今、ここで生活をしているのに


こころは『今、ここ』にいません。


恋人と友人と過ごしていても


今の目の前の幸せや充実感を感じる事ができません。  ダウン


かといって、『不安をなくそう』と頑張る事は


不安を抑え込む事になりかえって、不安に囚われてしまいます。


将来の事を考える事も大事ですが


不安を抱えたまま1歩前に進んでみてはいかがでしょう。


目の前の事に一生懸命になる事で


不安はどこかに行ってしまうかも知れません。  アップ


幸せは『今、ここ』で感じるものです。


感情のコントロールが出来ない

心理カウンセリングを受けられる相談内容の中に、“感情のコントロール”ができない という方が多いです。 ショック!

お話しをお聴きすると…

いつもは、にこやかに笑っておられる方ですが

突然、怒りを出すと、止まらなくなり感情のコントロールが出来なくなってしまう。


そして、ひどい時には、現状を破壊したくなる。


その後、自分が取った行動に対して自己嫌悪がでて辛くなってくる。 ショック!


怒りの出し方が分からない為に起きている事ですが…


カウンセリングでは、出し方を考えてもらう前に相談者のお話しを詳しく聴きします。


私は、癒やしの作業だと思っています。


相談者が、今まで生きて来られた人生を尊重しながら聴かせてもらいます。


壮絶な人生を生きて来られた方もいらっしゃいます。


癒しの作業が充分に終わると…


どうして行きたいとイメージが出てこられます。

丁寧に行っていく心理カウンセリングだからこそ、ご自分らしいやり方を掴んでいかれます。

頭では分かっているんだけど・・・

HA115_72A.jpg  

今日は、文化の日で晴天でもあったので

色んなイベントがあった出かけられた方も多かったのではないでしょうか?

ところで、心理カウンセリングの中で・・・

相談者が頭では分かっているんですけど・・・・とお話される事があります。

  ・・・・・。でも・・・

『~だと思うんですけれど・・・』という言葉を使われたと時には

相談者の気持ちに焦点を置きます。

だけど・・・どうなんだろう?

どんな気持ち?

どんな風に考えているのかな?

相談者の中に答えがありますので聴いて行きます。

決して、カウンセラーの価値観や世間での価値観などでアドバイスをしたりしません。

相談者は、長い間・・・

でも・・・といっても、その考えを聞いてもらえなかったのです。

それには、いろんな事がありますが・・・

ここでは、あえて書かない事にします。

誰しも、相手から押し付けられる答えは嫌ですね。

相手の立場になるって、そんなに簡単な事ではありません。

相手が何を考えているのか聞いてみなくては分かりません。

分かった振りをして聞く事は

心理カウンセリングにおいてはとても危険です。

相談者のお話に耳を傾けながらこころで聴く事が

心理カウンセリングでは必要です。

頭でわかっている事と、出来ない事の2つの気持ちが

統合された時に、相談者は『在るがまま』の自分を認められ

スッキリされるようです。

そして、自分で選択していかれます。


“人と同じでなくてもいいです。”

“自分は自分です。”